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【2022年版】おすすめ「鬱・トラウマ漫画」を厳選して紹介!

2022年1月4日

おすすめ「鬱・トラウマ」漫画

おやすみプンプン

漫画上では鳥のような姿で描かれる小学5年生の主人公のプンプン(漫画の中では普通の人間として認知されている)は転校生の愛子ちゃんに一目惚れする。

愛子ちゃんの母親は宗教にハマり、いわゆる毒親のような存在であるが、愛子ちゃんを助けるために一緒に鹿児島に駆け落ちをしようとするが、家庭の混乱で話が流れてしまい、そこから成長する二人が鬱になるような日常を送っていく。

数年後愛子ちゃんに再会したプンプンは小学5年生の時の約束を果たそうとするが…

ヒロインは絶望しました。

主人公の女子高生渋谷明はある日突然仮想世界に送り込まれ、度々敵に惨殺される経験をするようになった。

仮想世界で惨殺されると現実に戻るが、その後も何度も仮想世界に転送される。

恐怖と絶望の中でとあるゲームが得意な同級生秋葉歪と協力することになり、一安心と思いきや、この秋葉歪は単なる親切な同級生ではなかった。

仮想世界で生き残るために秋葉の要求を飲まなければならない渋谷だったが、仮想世界でのバトルも熾烈さ・残酷さを極め、様々なキャラの登場で人間関係も複雑さを極めていく……。

最終兵器彼女

ある日突然、自衛隊から選出され人間兵器にされてしまった女子高校生のちせ

そして、ちせを愛する男子高校生のシュウジ

人間兵器にされてしまったちせは戦争で大量殺戮を繰り返し、身も心も兵器に蝕まれていく。

唯一人間でいられる場所はシュウジという存在。

シュウジも突然変わってしまった日常に振り回されながらも、それでもちせを愛し続ける。

避けられないこの世界の終わり。二人が選んだ世界の終わり方は…。

悲しくも切ない人類最期のラブストーリーです。

ぼくらの

自然教室を楽しむ中学生15人は、謎の男から全長500メートルの巨大ロボット「ジアース」を譲り受ける。

「ジアース」の前には同じように巨大ロボが出現し、それを倒していくのが15人の役目となった。

ところが、「ジアース」を動かすためには大きな問題があった。

なんと1度の戦闘のたびにパイロットの生命1名分を奪うのだ。

ゲームを立ち去ろうとしてもすでに遅く、戦闘を放棄すればこの地球全体が破滅すると宣告される。

15名は幼い命と引き換えに、どう敵性生物と戦い、何を目指すのか。命を問いかけるトラウマ大作品!

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~

昭和20年、樺太で生まれ育った市村ハナは女学校で醜い容姿を理由に同級生から酷いいじめを受けていた。

太平洋戦争が終わりかけていた時代で空襲が始まり、ハナ一家は樺太から北海道へ逃れる船へ乗り込もうとするが、ハナをいじめていた同級生から船を追い出されてしまう。

翌日やってきた船にやっと乗れたハナ一家だったが、砲撃を受け船は撃沈してしまい、ハナは家族を亡くしてしまう。

いじめていた同級生への復讐を決意したハナは整形して生まれ変わり、次々と同級生を地獄の底へと突き落としていく…。

今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね

輝葉高校に通う主人公・神城卓は、幼馴染の花園に密かな想いを寄せる中、愛情が殺意に変わる感染症”ID”に侵されてしまう。

そんな時、学園祭の中で巻き起こるID感染者による大殺戮に巻き込まれてしまう。

現実とは思えない程の光景が目の前で起こる中、ID感染者を保護する組織・ルーディメントのネイブと出会う。

そして、ルーディメントと対立する組織C・I・Dとの闘いや、花園を巡っての恋と愛と憎しみと殺意とが複雑に絡まっていく。

神城と花園の運命は…いかに。

いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?

学生時代に壮絶ないじめを体験した主人公の相沢。

相沢は大人になり、いじめの主犯格であった鈴木の娘・詩織の担任となっていた。

相沢は同窓会に出席し、当時自分をいじめた首謀者の鈴木と再会する。

昔と変わらない鈴木は相沢に言葉を放つ。「いじめられる側にも原因ってあるんだよ」

不気味な笑みを浮かべる相沢は鈴木への復讐を開始する。

父親がそんな最低の人間だった事を知らずに過ごしていた詩織は相沢の手により生活が一変していく。

メイドインアビス

秘境の大穴アビス。世界中の冒険者達を魅了するその縦穴には、奇妙奇怪な生物達が多く生息し、そこには不思議な遺物が眠っている。

次第に、アビスに挑む冒険者達のことを、人々は探窟家と呼び始めた。

そのアビスの緑に築かれたオースという街に暮らす孤児リコは、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。

そんな彼女はある日、アビスの探窟中、少年の姿をしたロボットを拾う。

彼の名は、レグ。彼は目覚めたショックで記憶を失っていた。

マンホール

年の瀬の商店街に突如現れた、泥だらけの全裸の男。

右目が白濁した彼は、近くの通行人に何か話しかけた直後吐血し、それにパニックを起こした通行人によって押し倒され打ち所が悪く死亡してしまう。

奇怪な事件の為検死に回された遺体から、謎の寄生虫が検出された。

捜査にあたる溝口と井上のペアは、全裸男の母親に会いに行き、彼が「施設」に預けられていたことを突き止めた。

施設を調べていくうちに辿り着いたマンホールの下に隠された事件の真相と、謎の寄生虫はいったい何なのか?

衝撃のバイオホラーが町を襲う。

ひぐらしのなく頃に

都会に暮らしていた主人公『前原圭一 』は親の仕事の都合(表向きは…)で田舎の『雛見沢』にやってきた。

そこでは年の近い少女たちと友達になり過ごしていくのだが、時折普通ではないような気配を感じたり恐怖を感じたりする出来事を体験していく主人公。

最初のうちは気のせいだと思っていたのだが…。

この物語ではヒロインである少女たちが主人公として書かれている場面も多くあります。

雛見沢で起こる不可解な現象…それは『雛見沢症候群』という謎の症状が関係していたのです…。

血の轍

群馬県に住む中学二年生の長部静一はおとなしい性格だが友達もいて毎日を平和に過ごしていた。

サラリーマンの父・一郎と専業主婦の母・静子と三人で暮らしている。

静子は若くて美しく静一を溺愛していて過剰なスキンシップをするが、静一はそれを受け入れている。

ある日静一たち一家はいとこのしげる一家と山に出かける。

その日、山で事件が起こる。

その事件をきっかけに静一と静子のあいだの危うくも保たれていたバランスが崩れはじめる。

けだものたちの時間~狂依存症候群

主人公は人気モデルでとにかく可愛くなるために一生懸命に努力を重ねてきた平川愛理(ひらかわあいり)。

そんな彼女は自宅前でいきなり気絶させられてしまい、自分のストーカーに監禁されてしまう。

監禁部屋は一面ゴミに囲まれ今まで住んでいた生活とは一変する場所。

自分のストーカーであり誘拐の犯人の男・今井宏和(いまいひろかず)からプロポーズされ無理やり犯されてしまう。

毎日性的暴力を受けるだけでなく、トイレも食事も管理される監禁生活。

この監禁生活から逃れることができるのか。

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