おすすめ銃漫画
GUNSLINGER GIRL
イタリアの「社会福祉公社」は、表向きは障がい者の支援を目的としているが、その実態はテロリスト集団「五共和国派」との闘いを繰り広げられる対テロ機関。
そこでは「義体」という少女型のサイボーグを普通の人間である担当官とペアを組ませて戦闘に用いている。
薬による洗脳「条件付け」によって寿命が縮められ、担当官と任務への忠誠心を植え付けられた少女たち。
彼女達は担当官に忠実であることを最高の喜びとして銃を手に取り戦いに身を投じるのだった
イサック
舞台は血で血を洗うローマの宗教戦争。
流浪の傭兵・イサックは、仇を追って遠い日本から海を渡りやってきた。
劣勢の城主に雇われたイサックは、城を取り囲む敵の大将首を、火縄銃のたった一発で見事仕留める。まさに神業!
沸き立つ仲間たちとともに次々戦場を乗り越える中、イサックの耳に入ってきたのは、敵軍に自分の仇がいるという情報。
イサックの仇とは、かつて同じ師のもとで銃の腕を磨き、その師を殺して逃げた男だった。
奪われたの形見の銃を取り返すため、劣勢の戦況を覆し、逃亡を続けるかつての戦友を追い詰めていく…!
ブラック・ラグーン
日本の旭日重工で働くただのサラリーマン・岡島緑郎は、勤めている会社の機密であるディスクを輸送していると、運び屋であるラグーン商会に誘拐されてしまう。
そのラグーン商会に依頼したホテル・モスクワは旭日重工と交渉するが、その会社は緑郎をあっさりと見捨ててしまった。
それを知った緑郎はラグーン商会に協力することを決める。
ネクタイを締めたまま「ロック」として、世界で最も治安の悪い街・ロアナプラの住人となり、頭のイカれたアウトロー達がハードガンアクションを繰り広げる。
ヨルムンガンド
戦争で両親を失い孤児となった少年ヨナは少年兵として活躍していた。
彼は女性武器商人のココ・ヘクマティアルの私兵部隊に入隊し8人の個性豊かな仲間達と世界中を旅することになる。
ベテランの最古参の兵士レームやナイフ格闘のスペシャリストバルメなど部隊のメンバーと打ち解け心を開いていくヨナ。
ココの私兵部隊は世界中の戦争地帯へ世界の平和を名目に武器や兵器を売り込み、過酷で危険な戦闘を生き抜いていく。
だが、広大なビジネスを展開するココにはある野望があったのだった。
クマ撃ちの女
チアキは猟師。若い女性である。
彼女が狙う獲物はエゾヒグマ。チアキは銃を手に山に入り、情熱的にヒグマを追い続けている。
そんなチアキの噂を聞いて、フリーライターの伊藤カズキが取材を申し込んで来た。
伊藤はチアキの猟に同行し、取材を行うことに。
ところが、ヒグマとの闘いは危険と隣り合わせ。チアキも伊藤も、何度も命の危機にさらされる。
それでもチアキがヒグマを追い続けるのはなぜか?同行取材を続ける中で、クマ撃ちに対するチアキの思いが明らかになっていく。
クマ撃ちに情熱を注ぐ女の行く末はいかに?!
シティーハンター
駅の伝言板を使って闇の依頼を遂行する冴羽遼は相棒の元警官である牧村と共に、新宿を拠点に活動していた。
そんな時に相棒の牧村が違法薬物の販売組織によって殺害され、そこに牧村の義妹である牧村香が現れ、義兄が行っていた仕事を引き継ぐと言って遼の相棒になる。
寮は仕事を一緒にする間に香に愛情を持ち始め、プロとしての自分がそのような感情を持つことが許されず、両想いでありながら決別をする。
そんな時に最大の敵が現れ、苦戦しながらも敵を倒すが最愛の香はその戦いで命を落してしまう。
HELLSING
現代のイギリスを舞台に吸血鬼と、それをせん滅する組織「ヘルシング機関」との壮絶な戦いを描いたストーリー。
アーカードという最強の吸血鬼を使役するヘルシングの女性局長が、狂気的な執念で一切ブレることなく淘汰していく。
その中で、物語はプロテスタントとカトリックの宗教的な衝突、ナチスの思想など、様々な歴史的背景が交錯していき、血みどろの混戦乱戦へと繋がっていく。
最強の吸血鬼アーカードのバズーカ並みの二丁拳銃が吸血鬼達を問答無用にひたすらハチの巣にしていくグロテスクな描写と爽快感が圧巻である。
青春×機関銃
両親の事情で、ホストの松岡正宗、エロ漫画家の雪村透と同じアパートで独り暮らしをすることになった立花蛍。
スポーツ万能で正義感の塊のような女子高生に見えない立花蛍が、サバイバルゲームにのめりこんでいくお話。
3人以上の社会人で構成されたチームでないと参加が出来ないサバゲーチーム・トイガンガン。
立花が加わりサバゲーの楽しさ、怖さを覚えどんどん上達していく様子と、松岡と雪村との関係性の変化、ほかのチームとの過去あった出来事など、ボケもあり、ドキドキ・ハラハラする漫画。